売上管理とは|債権債務管理いろは


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売上管理とは?

新たな販売網の開拓で、どの企業でも売上増加に取り組み、更なる販売網の拡張を視野に売上増加を見込んでおります。

そこで企業としては、その成長に伴い、売上や利益を把握するために「販売管理システム」の導入を検討し、売上拡販の支援ツールとしての役割と企業の安定性と成長できる販売体制強化のために、企業は「販売管理システム」を導入しております。

「販売管理システム」とは、受注処理、売上処理、請求締処理、債権回収処理までのトータルなシステム運用が行えます。

会社には売上目標や利益目標があります。この目標を毎年または毎月達成していくことで、会社の未来ビジョンや会社の存続目的を達成していくことにつながります。

売上管理とは?

売上管理とは、そういった目標の一つである「売上高」や「利益」を管理することです。そうすると、売上高だけを把握するのではなく、支出も把握し、どれぐらいの利益が残るのかを予想しつつ、実績と目標を対比させて、未来への対策をします。

会社が大きくなってくると、働いている人が多くなり、対策を打たなければ、部門や商品カテゴリ、営業担当、プロジェクトなどのセグメントで、どれだけ売上高をあげるかが判らなくなってきます。

そこで、売上管理のシステム化が登場です。

売上管理システム

売上管理システムは、売上目標や売上実績を設定していき、収支を日々登録していくことで、売上管理を行います。

売上管理システムでは、週,月,年、前年の時間軸単位、各部門別、担当者別、商品セグメント別、プロジェクト別、地域別、業種別、新規既存別単位毎の売上(収益)を数字として把握することができます。

経営幹部は、システムから出力されたこれらの情報からその傾向を読み取り、経営判断に活用することができます。

サブスクリプションモデルの売上管理での問題点

売上管理システムを導入して売上管理を行うときに、問題となるビジネスモデルがあります。それはサブスクリプションモデルです。

サブスクリプションモデルとは、簡単に述べると、長期契約で定期的に請求を行うビジネスモデルです。

サブスクリプションモデルの売上管理で問題となることは、前受金(正しくは前受収益)を先にいただいたときの計上方法です。

例えば、1年分の代金をまとめて先にいただいたとしても、役務提供は毎月行うといったように、役務提供が後になって分割で行うことになります。その計上をいつ行うのか、どのように行うのか、は会社の会計の管理方法によって異なります。売上管理システムによっては、サブスクリプションモデルの計上に対応できていないものがほとんどです。

もし、サブスクリプションモデルの役務提供で売上管理を行うのであれば、当社の債権管理システムAllyのように、月数按分計上ができるシステムを導入するとよいでしょう。

サブスクリプションサービスに対応した販売管理システムAllyのご説明については、こちらのページをご覧ください。

サブスクリプション販売管理システム

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