債権債務管理いろはの新コラム「経営者が知っておきたい予算管理」をアップしました。
予算管理とは、簡単に述べると、経営計画や事業計画で決められた予算があり、それを適切に使用されているのか、足りないかどうかを管理することです。
一般的な予算としては、売上予算、原価予算、経費予算、利益予算があります。
債権債務管理いろはの新コラム「経営者が知っておきたい予算管理」をアップしました。
予算管理とは、簡単に述べると、経営計画や事業計画で決められた予算があり、それを適切に使用されているのか、足りないかどうかを管理することです。
一般的な予算としては、売上予算、原価予算、経費予算、利益予算があります。
従来のAllyの特長である定期請求管理、売上按分、前受・前払管理、入金自動消込に加え、プロジェクト管理、予算実績管理、仮払精算管理の強化を行いました。
プロジェクトの情報に必要な項目を登録でき、集計や分析に使用できます。
プロジェクトの把握に必要な金額を表示します。
受注金額、原価金額、利益額、利益率、原価明細(購入先、未計上額、計上額、支払済金額)
プロジェクト、部門、部門グループ、担当者の売上明細と原価明細を縦並びにして対比させ、セグメントごとの収支が一目でわかる売上と原価の取引明細と売上金額、原価金額、利益額、利益率をExcelファイル形式にて出力します。
プロジェクト単位で計上区分(科目)毎月別に予算が設定します。
プロジェクト予算実績対比表でExcelデータとして出力できる。月毎の予算金額と実績金額、その対比(予算残)を確認できます。
プロジェクト予算が変更になったときには、予算の再設定が可能です。
会社全体の予算登録をします。3階層までセグメント分けで、自由設定ができます。
例:
1.部門グループ別 → 2.部門別 → 3.担当者別
1.商品大分類別 → 2.商品中分類別
各セグメント毎月毎の予算金額と実績金額、その対比(予算差額)を確認できます。
従来のAllyで発生する原価の入力は、業者請求書支払時に入力する<購入入力>、立替払いや未払を伴わない支払時に入力する<即時支払入力>がありますが、今回社員に対しての仮払や仮払精算をプロジェクト毎原価毎に入力する機能を追加しました。
受付は終了しました。
弊社の債権債務管理ソフト「Ally」が2018年IT導入補助金対象のITツールに認定されました。2018年8月下旬~2018年11月19日の期間で、第三次の交付申請が開始されます。弊社では、債権債務管理ソフト「Ally」のIT導入補助金対応の受付を開始しました。
債権債務管理ソフトAllyの導入に当たり、最大50万円の補助金が得られます。債権債務管理ソフトを導入したことがない企業様や、ソフトの導入金額を抑えたい企業様にチャンスです。
交付申請期間 | 2018年8月下旬~2018年11月19日 |
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交付決定日 | 2018年11月30日<予定> |
事業実施期間 | 交付決定日以降~2019年1月31日 |
事業実績報告期間 | 交付決定日以降~2019年1月31日 |
IT補助金のスケジュール詳細は、こちらをご覧ください。
対象ソフトの詳細は、「IT導入補助金2018認定、Ally債権債務管理ソフト」の記事をご覧ください。
この度、弊社の債権債務管理ソフト「Ally」がIT導入補助金対象のITツールに認定されました。
Allyの導入に当たり、最大50万円の補助金が得られます。債権債務管理ソフトを導入するチャンスです。
定期・定額請求業務、入金業務、サービス業特有の売上按分計上の管理を効率化したい企業におすすめ。
所轄官庁 | 経済産業省 |
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補助金総額 | 500億円 |
補助対象者 | 中小企業、小規模事業者 |
想定利用者数 | 13万5,000社 |
補助金の対象 | IT導入事業者があらかじめ事務局に登録申請をし、承認を受け、IT導入補助金事務局のサイトに補助対象として公開されたITツール。※ハードウェアは対象外。 |
補助率 | 案件総額の1/2 |
補助額 | 15万~50万円 |
交付申請書受付 | 二次公募申請期間2018年6月20日~8月3日。三次公募は2018年8月中旬を予定。 |
※ 補助金申請→交付決定→購入の順に手続きを行う必要があります。交付決定前の購入は補助対象外となります。
※ 補助金交付を受けた場合、5年間の事業実施効果報告が必要となります。
※ 補助金申請できる件数は、1補助事業者につき1件のみとなっております。
Ally債権・債務管理システムに登録されている伝票データを基にPCA会計DXの仕訳受入ファイルを作成し、連携する方法をご紹介します。
【連携概要図】
Ally債権・債務管理システムでは伝票明細に入力する商品コードにAlly上での科目扱いである科目区分が連携しており、その科目区分をPCA会計DX専用の変換マスタで「勘定科目」「補助科目」「税区分」に変換し仕訳ファイルを作成します。
また、PCA会計DXの仕訳伝票の摘要にはAlly伝票のNo.、得意先名、プロジェクト名、摘要を反映します。
【処理の流れ】
Ally「請求入力」
Ally「仕訳データ作成」
PCA会計「汎用データの受入」
PCA会計「振替伝票入力」
Ally債権・債務管理システムの仕訳連携オプションにピー・シー・エー株式会社の会計システム「PCA会計DX」と連携するバージョンをリリース致しました。
今回の連携方法はAllyの商品コード単位に紐づいた勘定科目、補助科目を元に仕訳連携オプションから取引先、プロジェクト情報を付加した売上計上仕訳、入金消込仕訳、原価計上仕訳、支払消込仕訳をCSV形式ファイルを出力します。
Allyの機能として前受金や前払金の自動判定や前受金を取り崩してからの売上計上、前払金を取り崩してからの原価計上が可能で、前受金元帳、前受金残高一覧表、前払金元帳、前払金残高一覧表等会計を管理する帳票も充実しており、仕訳入力の業務効率化の他に「PCA会計DX」と「Ally債権・債務管理システム」の組み合わせで企業における会計業務をバックアップいたします。
2018年4月26日(木)から、サポート契約を結ばれているユーザー様に、2018年4月20日(金)時点の銀行支店辞書を発送いたします。
システムへの辞書の更新方法は、同封したマニュアルをご覧頂くかサポートセンターまでお問い合わせください。
2018年4月1日(日)より、「三菱東京UFJ銀行」の銀行名が「三菱UFJ銀行」へ変更されます。
2018年4月26日(木)から順次にサポート契約を結ばれているユーザー様に2018年4月20日(金)時点の銀行支店辞書を発送いたします。
請求書の差出名を変更されたい場合や、発送前に銀行支店辞書の銀行名を変更されたい場合は、次のマニュアルをご覧頂き変更の操作をお願い致します。
また、カスタマイズにて請求書等の口座銀行が「三菱東京UFJ銀行」を表示しているユーザ様には、2018年4月26日(木)から順次に更新プログラムを発送させて頂きます。
※2018年6月29日(金)までは、旧銀行名でお振り込みがあった場合、新銀行名に読み替えられます。
《機能概要》
プロジェクト毎月毎に売上・原価・粗利益を集計し、該当月のプロジェクト単体及び全体の収支が1年を通して参照できます。
現時点での収支把握だけではなく、Excelファイルに出力するので、未来月のシミュレーションにも使用できます。
《機能概要》
①予算登録
科目別部門別月別に予算金額をExcelファイルから登録することができます。
②計上区分別予算実績対比表
科目別部門別月別に予算金額と実績金額を単月・累計で対比することで差額と達成率を表示します。
現時点での予算実績把握だけではなく、Excelファイルに出力するので、未来月のシミュレーションにも使用できます。
当社(株式会社ディータイド)は、システム開発強化のためにISV VIETNAM CO.,LTD.(ベトナム)に資本参加しました。
当社では、これを期に案件収支管理システムや債権債務管理システム等の基幹業務システムの開発をよりスピーディーに行っていく予定です。
http://www.isv.vn/