年間保守の登録例
契約条件を請求へつなげる
毎月、3か月ごと、四半期ごと、半年ごと、年額、指定月など、保守契約の請求条件に合わせて管理できます。
保守契約とは、ソフトウェア、システム、機器などの導入後に、一定期間にわたって保守・サポートサービスを提供するための契約です。
どの顧客との保守契約なのかを管理。
何に対する保守契約なのかを整理。
契約の開始時期・終了時期を管理。
年間・半年・月額などの契約金額。
請求月・請求サイクル・請求金額。
契約を継続するか、終了するかを確認。
Excelの契約台帳を確認しながら、販売管理へ請求内容を登録。
契約終了日を担当者が個別に確認している。
契約を更新した後の請求データ作成が別作業になっている。
4月一斉更新ではなく、年間を通して更新対象が発生する。
年間保守料を一括請求し、売上は契約期間に応じて計上。
銀行入金と保守料の請求を手作業で照合。
契約件数が増えるほど、「今月更新する顧客」「更新後に請求する顧客」をExcelから確認する運用は複雑になります。
| 顧客 | 契約期間 | 年間保守料 | 更新月 |
|---|---|---|---|
| A社 | 2026/4~2027/3 | 120,000円 | 4月 |
| B社 | 2026/7~2027/6 | 240,000円 | 7月 |
| C社 | 2026/10~2027/9 | 180,000円 | 10月 |
| D社 | 2027/1~2027/12 | 360,000円 | 1月 |
Allyでは、契約期間、請求金額、請求サイクルなどを登録し、その条件をもとに対象月の請求データを作成します。
毎月、3か月ごと、四半期ごと、半年ごと、年額、指定月など、保守契約の請求条件に合わせて管理できます。
Allyでは「定期請求入力」に有効期間を設定できます。
年間保守料を契約開始時に一括請求しても、会計上の売上を契約期間に応じて計上する場合があります。
契約期間:2026年4月~2027年3月
4月に年額を一括請求
Allyの会計連携はAPIによるリアルタイム連携ではなく、CSV形式です。
Excelで契約先、契約開始日、終了日、年間保守料などを管理できても、契約台帳を更新しただけで請求・入金・会計処理が完了するわけではありません。
| 業務 | Excel契約台帳中心 | Ally |
|---|---|---|
| 契約・請求条件 | Excelに入力 | 定期請求入力で管理 |
| 更新対象 | 契約終了日を抽出・確認 | 有効期間終了日を条件に出力・確認 |
| 定期請求 | 別途請求データを作成 | 登録した条件から請求データを作成 |
| 前受金・期間按分 | 別表・会計側等で管理 | 前受金・月数按分に対応 |
| 入金消込 | 銀行明細と手作業で照合 | 銀行入金データを受入・照合 |
| 会計 | 転記・別データ作成 | 会計連携用CSVを作成 |
| 管理内容 | 契約台帳中心の運用 | Ally |
|---|---|---|
| 契約期間 | ○ | ○ |
| 更新時期の確認 | ○ | ○ |
| 定期請求 | 別途処理が必要 | ○ |
| 前受金 | 別途管理 | ○ |
| 月数按分 | 別途管理 | ○ |
| 入金消込 | 別途管理 | ○ |
| 債権管理 | 別途管理 | ○ |
| 会計連携 | 別途処理が必要 | ○ |
※一般的な契約管理製品との機能比較ではなく、「契約台帳・契約期限を中心に管理する運用」とAllyによる販売・債権管理の範囲を比較したものです。
ソフトウェア導入後の年間・月額保守。
業務システム等の継続的な保守契約。
機器等に付随する定期的な保守料金。
年額・月額等の継続的な利用料金。
契約期間に基づく継続請求。
継続的なサービス料金の請求管理。
保守契約に伴う販売・請求・債権管理を支援します。
Allyは、障害受付、修理作業、保守員のスケジュール、機器の点検履歴などを中心としたフィールドサービス管理システムではありません。
毎年継続する保守契約を多数管理している。
年間を通して契約更新の確認が発生する。
契約台帳と請求管理が別々になっている。
更新確認と定期請求を一連の業務として扱いたい。
年額で請求する保守契約が多い。
契約期間に応じた月数按分を行っている。
保守料の請求と銀行入金の照合負担を減らしたい。
売上・前受振替・入金をCSVで会計へつなげたい。
保守契約後の業務を一つの流れにしたい。
ソフトウェア、システム、機器などの導入後に、一定期間にわたって保守・サポートサービスを提供するための契約です。
はい。契約期間、請求金額、請求サイクルなどを「定期請求入力」に登録し、対象月の請求データを作成できます。
はい。定期請求入力ごとに有効期間や請求条件を設定して管理できます。
「定期請求データ出力」で有効期間終了日を範囲条件として指定し、該当する定期請求データを出力・確認できます。
はい。Allyでは月数按分による売上管理に対応しています。
はい。請求・入金と売上計上のタイミングが異なる取引について、前受金管理に対応しています。
はい。銀行から取得した入金データをAllyへ受け入れ、請求データと照合して入金消込を行います。
はい。売上・前受振替・入金の仕訳データを会計連携用CSVとして作成できます。一般企業では勘定奉行への連携を利用するケースが多く、このほかにもさまざまな会計システムへのCSV連携実績があります。
年間保守契約では、契約更新を確認するだけでなく、その後の保守料請求、前受金・期間按分、入金確認、債権管理、会計処理まで継続して管理する必要があります。
Allyでは、保守契約から更新確認、定期請求、前受金・月数按分、入金消込・債権管理、CSV会計連携までを一つの流れにつなげます。
現在の保守契約、更新確認、年間保守料の請求、期間按分、入金消込、会計連携の運用を確認し、Allyでの管理方法をご案内します。