AllyAlly販売・債権管理システム
Ally業種・用途 > 保守契約
ソフトウェア・システム・機器等の年間保守向け

保守契約を、
更新・請求から入金・会計まで一元管理。

ソフトウェアやシステム、機器などの保守契約では、契約締結後も契約期間、更新時期、保守料金、請求時期、入金状況などを継続して管理する必要があります。Allyは、保守契約の条件を起点に、定期請求、売上管理、前受金・期間按分、入金消込、債権管理、会計連携までをつなぐ販売・債権管理システムです。

保守契約契約期間・請求条件
契約更新有効期間・請求予定を確認
年間保守料定期請求・月数按分
入金・会計消込からCSV連携まで
保守契約とは

契約締結後も、更新・請求・入金を継続して管理する

保守契約とは、ソフトウェア、システム、機器などの導入後に、一定期間にわたって保守・サポートサービスを提供するための契約です。

契約内容に応じて保守・サポートサービスを提供し、その対価として月額または年額などの保守料金を請求します。保守契約は「契約を締結したら終わり」ではなく、その後の更新・請求・入金まで継続して管理する必要があります。
管理する情報

年間保守契約で押さえておきたい6つの情報

01

契約先

どの顧客との保守契約なのかを管理。

02

対象製品・サービス

何に対する保守契約なのかを整理。

03

契約期間

契約の開始時期・終了時期を管理。

04

保守料金

年間・半年・月額などの契約金額。

05

請求条件

請求月・請求サイクル・請求金額。

06

更新・解約

契約を継続するか、終了するかを確認。

よくある課題

保守契約の管理で起きやすいこと

契約台帳と請求管理が別々

Excelの契約台帳を確認しながら、販売管理へ請求内容を登録。

更新時期の確認漏れ

契約終了日を担当者が個別に確認している。

年間保守料の請求漏れ

契約を更新した後の請求データ作成が別作業になっている。

顧客ごとに開始月が違う

4月一斉更新ではなく、年間を通して更新対象が発生する。

請求と売上の時期が違う

年間保守料を一括請求し、売上は契約期間に応じて計上。

入金確認が別管理

銀行入金と保守料の請求を手作業で照合。

更新月の管理

保守契約は顧客ごとに更新月が異なる

契約件数が増えるほど、「今月更新する顧客」「更新後に請求する顧客」をExcelから確認する運用は複雑になります。

顧客契約期間年間保守料更新月
A社2026/4~2027/3120,000円4月
B社2026/7~2027/6240,000円7月
C社2026/10~2027/9180,000円10月
D社2027/1~2027/12360,000円1月
Allyで管理

「定期請求入力」に保守契約の請求条件を登録

Allyでは、契約期間、請求金額、請求サイクルなどを登録し、その条件をもとに対象月の請求データを作成します。

年間保守の登録例

請求先A株式会社
請求内容システム年間保守
契約期間2026年4月~2027年3月
年間保守料120,000円
請求サイクル年1回
有効期間2026年4月~2027年3月

契約条件を請求へつなげる

毎月、3か月ごと、四半期ごと、半年ごと、年額、指定月など、保守契約の請求条件に合わせて管理できます。

対象月の請求データを作成
請求サイクル

保守契約ごとの請求条件に対応

毎月月額保守
3か月ごと3か月周期
四半期ごと固定四半期
半年ごと年2回
年額年1回
指定月指定した月
契約更新

有効期間を使って、更新確認が必要な保守契約を確認

Allyでは「定期請求入力」に有効期間を設定できます。

01有効期間を設定保守契約の期間を登録
02定期請求データ出力有効期間終了日を範囲指定
03更新対象を確認該当する定期請求データを確認
04次回請求へ更新後の請求条件を管理
「定期請求データ出力」で有効期間終了日を範囲条件として指定することで、契約終了時期が近い定期請求データを出力・確認し、更新確認の対象として利用できます。自動更新アラートや自動通知を行うという意味ではありません。 契約更新管理について詳しく見る
請求と売上

年間保守料は「請求」と「売上」が同じ時期とは限らない

年間保守料を契約開始時に一括請求しても、会計上の売上を契約期間に応じて計上する場合があります。

年間保守料を一括請求

1,200,000円

契約期間:2026年4月~2027年3月
4月に年額を一括請求

12か月で月数按分する例

100,000円/月
4月100,000円
5月100,000円
6月100,000円
7月100,000円
8月100,000円
9月100,000円
10月100,000円
11月100,000円
12月100,000円
1月100,000円
2月100,000円
3月100,000円
Allyでは、請求・入金のタイミングと売上計上のタイミングが異なる保守契約について、前受金管理と月数按分による売上管理に対応しています。実際の売上計上方法・会計処理は契約内容や会計方針に応じて確認が必要です。
前受金・月数按分

年額で請求し、契約期間に応じて売上を管理

01年間保守契約契約期間・保守料金
02年額を請求定期請求データを作成
03前受金管理売上計上前の金額を管理
04月数按分対象期間に応じて売上管理
入金消込

保守料の請求と銀行入金データを照合

01銀行IB・FBを利用
02入金データデータをダウンロード
03Allyへ受入入金データとして管理
04保守料と照合請求データと比較
05入金消込対応する請求を消込
06債権残高未入金を確認
Allyでは、銀行のインターネットバンキングまたはファームバンキングシステムから入金データをダウンロードし、そのデータをAllyへ受け入れます。その後、保守料の請求データと照合して入金消込を行います。 入金消込について詳しく見る
会計連携

保守契約の売上・前受金・入金を会計へつなぐ

Allyの会計連携はAPIによるリアルタイム連携ではなく、CSV形式です。

01保守料請求請求データを管理
02前受金・売上月数按分による売上管理
03入金消込銀行入金と照合
04会計連携用CSV仕訳データを作成
05会計システムCSVデータを受入
Allyでは、売上・前受振替・入金の仕訳データを会計連携用CSVとして作成します。一般企業では勘定奉行への連携を利用するケースが多く、このほかにもさまざまな会計システムへのCSV連携実績があります。 会計連携について詳しく見る
保守契約の業務フロー

契約更新から請求・売上・入金・会計まで、一つの流れへ

01保守契約契約期間・保守料金
02更新確認有効期間等を確認
03定期請求年間・半年・月額等
04売上管理前受金・月数按分
05入金消込・債権管理銀行入金と照合
06会計連携CSVで会計へ
Excel管理との違い

契約台帳だけでは、その後の請求・入金は別業務になる

Excelで契約先、契約開始日、終了日、年間保守料などを管理できても、契約台帳を更新しただけで請求・入金・会計処理が完了するわけではありません。

業務Excel契約台帳中心Ally
契約・請求条件Excelに入力定期請求入力で管理
更新対象契約終了日を抽出・確認有効期間終了日を条件に出力・確認
定期請求別途請求データを作成登録した条件から請求データを作成
前受金・期間按分別表・会計側等で管理前受金・月数按分に対応
入金消込銀行明細と手作業で照合銀行入金データを受入・照合
会計転記・別データ作成会計連携用CSVを作成
契約台帳中心の管理との比較

Allyは契約期限だけでなく、その後の販売・債権業務まで管理

管理内容契約台帳中心の運用Ally
契約期間
更新時期の確認
定期請求別途処理が必要
前受金別途管理
月数按分別途管理
入金消込別途管理
債権管理別途管理
会計連携別途処理が必要

※一般的な契約管理製品との機能比較ではなく、「契約台帳・契約期限を中心に管理する運用」とAllyによる販売・債権管理の範囲を比較したものです。

活用される契約

年間保守をはじめ、さまざまな継続契約の管理へ

ソフトウェア保守

ソフトウェア導入後の年間・月額保守。

システム保守

業務システム等の継続的な保守契約。

機器メンテナンス

機器等に付随する定期的な保守料金。

ライセンス利用料

年額・月額等の継続的な利用料金。

クラウドサービス

契約期間に基づく継続請求。

月額サポート等

継続的なサービス料金の請求管理。

Allyの対象範囲

Allyは「保守作業管理システム」ではありません

Allyが支援する業務

保守契約に伴う販売・請求・債権管理を支援します。

契約期間・請求条件定期請求前受金・月数按分入金消込・債権管理会計連携

保守作業そのものの管理

Allyは、障害受付、修理作業、保守員のスケジュール、機器の点検履歴などを中心としたフィールドサービス管理システムではありません。

Allyの役割は、保守契約に伴う契約・請求・売上・入金・債権・会計をつなぐことです。
こんな企業に

保守契約管理でAllyを検討したいケース

年間保守契約が多い

毎年継続する保守契約を多数管理している。

顧客ごとに更新月が違う

年間を通して契約更新の確認が発生する。

Excelで契約を管理

契約台帳と請求管理が別々になっている。

更新後の請求を管理したい

更新確認と定期請求を一連の業務として扱いたい。

年間保守料を一括請求

年額で請求する保守契約が多い。

保守売上を期間按分

契約期間に応じた月数按分を行っている。

入金消込に時間がかかる

保守料の請求と銀行入金の照合負担を減らしたい。

会計への転記を減らしたい

売上・前受振替・入金をCSVで会計へつなげたい。

契約から会計まで一元化

保守契約後の業務を一つの流れにしたい。

よくある質問

保守契約管理FAQ

保守契約とは何ですか?

ソフトウェア、システム、機器などの導入後に、一定期間にわたって保守・サポートサービスを提供するための契約です。

年間保守契約をAllyで管理できますか?

はい。契約期間、請求金額、請求サイクルなどを「定期請求入力」に登録し、対象月の請求データを作成できます。

顧客ごとに保守契約の更新月が違っても管理できますか?

はい。定期請求入力ごとに有効期間や請求条件を設定して管理できます。

更新時期が近い保守契約を確認できますか?

「定期請求データ出力」で有効期間終了日を範囲条件として指定し、該当する定期請求データを出力・確認できます。

年間保守料を月ごとに売上計上できますか?

はい。Allyでは月数按分による売上管理に対応しています。

年間保守料の前受金を管理できますか?

はい。請求・入金と売上計上のタイミングが異なる取引について、前受金管理に対応しています。

保守料の入金消込はできますか?

はい。銀行から取得した入金データをAllyへ受け入れ、請求データと照合して入金消込を行います。

会計システムと連携できますか?

はい。売上・前受振替・入金の仕訳データを会計連携用CSVとして作成できます。一般企業では勘定奉行への連携を利用するケースが多く、このほかにもさまざまな会計システムへのCSV連携実績があります。

このページのまとめ

保守契約を、「更新日を管理する業務」から
「請求・売上・入金までつながる業務」へ。

年間保守契約では、契約更新を確認するだけでなく、その後の保守料請求、前受金・期間按分、入金確認、債権管理、会計処理まで継続して管理する必要があります。

Allyでは、保守契約から更新確認、定期請求、前受金・月数按分、入金消込・債権管理、CSV会計連携までを一つの流れにつなげます。

保守契約更新確認定期請求前受金・月数按分入金消込・債権管理CSV会計連携

保守契約の更新・請求管理を、Allyで効率化しませんか?

現在の保守契約、更新確認、年間保守料の請求、期間按分、入金消込、会計連携の運用を確認し、Allyでの管理方法をご案内します。